カンチの3ポイントシュート

ゴールの遥か手前で無残にも失速する3ポイントシュート

2017年に読むべきギャグ漫画はこれ1冊でいい!

   

 

大相撲刑事    著・ガチョン太朗


大相撲刑事 1 (ジャンプコミックス)

 

どうです?

読まずして、表紙だけで面白いでしょう?著者もガチョンですよ、ガチョン。

太郎じゃなくて、太朗ですからね。

 

10話で打ち切られたが、コミックスはかろうじて1巻出せた

という、「単行本の存在がギャグ」になっているギャグ漫画です。

 

今回は日本3大漫画家の「手塚治虫・不二子不二雄・ガチョン太朗」から

その一角を担うガチョン太朗先生の「大相撲刑事」を紹介したいと思います。

 

伝説の週刊少年漫画誌「ジャンプ」に掲載されていた!

 

皆さんは「ジャンプ」って知ってます?

そう、最大発行部数653万部のお化け漫画誌です。

国民的漫画と言っても過言ではない恐竜大紀行

もしアニメ化されていたら、きっとアニメになっていたであろうトイレット博士が掲載されていた雑誌です。

 

この「大相撲刑事」が掲載されていたのは1992年。

この時のジャンプの発行部数は、およそ600万部。

単純計算で20人に1人は「大相撲刑事」を読んでいたことになります。

そして、漫画雑誌は回し読みされるものですから、発行部数以上に読まれていたものと推測されます。

 

ですので、おそらくきっと願わくばもしかしてひょっとしたら、国民の2人に1人は「大相撲刑事」を読んでいたんだじゃないですかね。

 

日本ギャグ漫画の最高峰にそびえたつ「大相撲刑事」の気になる内容

 

実は私も詳しく知りません。単行本を持っていませんから。

 

ですが1992年当時、連載中の「大相撲刑事」をリアルタイムで読んでいました。

25年前の記憶をもとに、「大相撲刑事」の楽しさを伝えようと思います。

確か、表紙の力士が主人公です。

そして事件になると、この力士が現れ「バチコーンッ!」と犯人を殴り倒して解決する漫画だったような気がします。

ちょっと画像検索してみますね。

 

 

ほら!言った通りでしょ!?

あと今、思い出しました!

主人公が犯人を張り手で殴り倒したあと、反省文を書かせ、レポート提出させます。

そのレポートのテーマが「エレキギターと鼻毛切りについて」です。

どうです?「エレキギターと鼻毛切りについて」。このナンセンスっぷり。

著者のギャグセンスが溢れるほどではないですが、滲み出ていますね。

 

そしてもう一つ思い出しました。

「メンチの政」という、パンチパーマにサングラスをかけた、いかにも「そのスジ」のキャラクターがいたはずです。

 

最初は主人公に刃向かったのですが、張り手一発でノックアウトされ、以後は主人公のパシリにされていました。

善は急げ、こちらも早速「メンチの政」で画像検索してみます。

 

 

出てくる画像はメンチカツの画像ばかりでしたが、かろうじて左上に一つだけ「メンチの政」がいました!

これだけでいかに「大相撲刑事」が不人気レアな漫画かが、うかがい知れますね。

 

さて、いかがでしたか?

ここまで本記事を読んでも、「大相撲刑事」の内容がさっぱり分からなかったでしょう?

この「ちょっとだけ内容が気になるから、まあ立ち読み程度なら読んでみてもいいかな」と思わせるところが「大相撲刑事」の面白さの一つです。

贈呈用にも使える「大相撲刑事」

 

冒頭で私、「この漫画を所持していない」と申し上げましたが、実は何冊も購入したことがあるんです。

およそ20年前、当時の親友と、気でもふれたのか「大相撲刑事」の話で盛り上がりました。

そして古本屋を回り、買えるだけ「大相撲刑事」を買いあさりました。

ワゴンコーナーで100円とか50円で売られていたので、大した出費にもならず、何冊もの「大相撲刑事」をゲットできました。

 

さて、この買い集めた「大相撲刑事」ですが、友達のカバンにこっそり入れたり、友達の家のベランダに投げ入れたり

さながら「平成のねずみ小僧」のように「大相撲刑事」を大判振る舞いしました。

 

「匿名で漫画を差し入れる気遣い」を見せたのですが

 

誰だよ、このつまんなそう漫画をカバンに入れたの!どうせカンチだろ!」とバレバレでしたね。

「嫌がらせ」という名の「思いやり」を持って、見返りを求めずに贈呈したのに、この言われようです。

私は友人たちに「大相撲刑事」を振舞うことを止めました。

 

さて、困ったのは私です。このつまんなそうな漫画が何冊も本棚を占拠し、邪魔で仕方ありません。

そこで当時付き合っていた彼女に、7冊ぐらいかな?「大相撲刑事」をまとめてクリスマスにプレゼントしました。

「大相撲刑事」が直接の原因かは今となっても分かりませんが、クリスマスから程なくして、見事にこの彼女にフラレましたね。

 

「この女とどうしても別れたい…できれば穏便に…。」と思っている男性諸氏!

そうです、もうお分かりですね!「大相撲刑事」をプレゼントすればいいのです!

別れさせ屋に数十万も払うことなく、「大相撲刑事」1冊で済むのです!

「大相撲刑事」の主人公が、単行本の中から張り手1発、見事2人の仲を引き裂いてくれることでしょう。

 

話は変わりますが、皆さんは漫画全巻セット一括購入できる、全巻漫画.comというサイトをご存知でしょうか?

 

「こち亀」とか100巻以上も単行本がある漫画を、書店や古本屋でチマチマ買っていられないですよね。

まとめ買いするにしても、相当な重量になるので、書店から家まで運ぶのがとても面倒です。

そんな時は、この全巻漫画.com!



「全1巻しかない漫画も、まとめ買いできるのやろか!?」

心を躍らせながらも、手汗をかき、程よい緊張感から震える手で「大相撲刑事」を検索してみます。

 

 

「あるわけねーだろ、バカじゃねーの?」と言わんばかりの検索結果でした。

 

「大相撲刑事」の用途はまだまだある!

皆さんは「単行本とは、なんぞや?」と問われたら、上手く答えられるでしょうか?

簡単なようで、難しいですよね。

特に小さなお子さんは聞きたがりです。

「ねえ、『単行本』ってなあに?」と聞かれた時、小さな子にも分かるように説明できるでしょうか?

 

そんな時

 

「ほら、これが『単行本』だよ」と差し出せば全て解決です。

 

あと「大相撲刑事1巻」は全239ページです。

数をかぞえていて、「238の次、なんだっけ?」と思うことは誰しもがあります。

そんな時、「大相撲刑事1巻」の最後のページを見てください。

「せやった!238の次は、239やった!」と、心のつかえがサッパリ取れます。

一家に一冊、「大相撲刑事1巻」をあなたのお手元にもぜひ。

 

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